【療育】保育園は見送ったけど…小集団療育での娘の成長!

こんばんは☆lenoreです。
今回は、療育のみに通っている娘の成長について書こうと思います。
市役所に相談したり市の保育園に見学に行ったり発達検査の結果から考えて悩んで…結局年少さんでの保育園入園は見送ったんですが、今通っている小集団療育の中でもちょっとずつ成長しています😭
頑張ってるね!
手づかみ食べ→スプーンやフォークが使えるように
娘は現在、個別療育(私も行っていろいろ学ぶ)と小集団療育(娘だけで通う)の2つの療育に通っています。
どちらもとってもお世話になっているんですが、小集団の療育を経た娘の成長で1番驚いたのは、スプーンとフォークが使えるようになったことでした✨
娘は3歳前半ころまで盛大に手づかみ食べ🍱😓
模倣が得意な方ではないので、大人が言葉と動きを見せて真似させよう…っていうのは難しかったんですよね。
あと「最初のごはんの山の形になるべく近い状態のまま手で微調整しながら食べたい」という独特のこだわりがあったので、それを少しずつ崩していきながらいろいろ試すも…結局ちょっとスプーン使ったと思ったらすぐ置いてしまう😶
試行錯誤の繰り返しでした😣
そんな状態だった娘が小集団の療育でスプーン・フォークが使えるようになったのには、弁当の時間に娘の横に先生がついて補助してくださってたことだけでなく、お友達と一緒に食べるという経験もいい影響があったんだろうなと思います。
私たち親と食べるのとは、雰囲気がまた違いますもんね😳
あと、継続的に先生に促しを続けてもらった中でどこか娘の中で納得した=腑に落ちた部分もあったんだろうなと思います🙂
「必ず戻ってくるのがすごい」
一方個別療育では、先日先生が
「娘ちゃんは、分かる・しっくりくる・納得する・スッと入るまでがゆっくりだし、何かをしようとしている時にエコラリアがたくさん出てくる“楽しい世界”に行ってしまうこともあるけど、取り組んでいたことに必ず戻ってくるからすごい」
…とおっしゃってくださいました😭✨アリガタヤ…
そうなんだよなぁ…🤔
すんごいゆっくりだけど、達成しようやり遂げようという気持ちはあるんだよなぁ…🤔
その気持ちを後押しするためにも、小集団・個別療育でちょっとずつマッチングしていくのが良いかなと思っています🤔✨
大変なことも多いですが、ゆっくりやっていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。