療育でも役立ってるかも?私にとって大切な“一人の時間”

おはようございます☆lenoreです。
今日は、私にとってすごく大事な「一人時間」について書こうと思います。
今療育に通う時も役立ってる…のかも?
自分の意志を“くじかれない”時間?
娘がうまれて以後よく感じるのは、「子育てってめちゃくちゃ意思くじかれるな!」ということ😂😭
“くじかれる”っていうのは、ざっくり言えば「今まさに自分がしようとしていたことが出来ないことが多い」ってことなんですが、子育てにおいてはその範囲が広範囲というか…人間生活の“基本的な部分”にまで影響があるよなぁと🤔
特に子どもが乳児の頃は、自分の歯磨き・自分のご飯・自分のトイレ…生活の基礎の基礎の部分がなかなか出来ない😭
特にそれが「続く」っていうことが、体調的にも精神衛生的にもすごく悪循環💫
(「…あれ?私トイレいつ行ったっけ?」と、尿意さえどっか行っちゃう時ありません😳⁉)
でもそもそも
●トイレに行こうと思ったら→行けない
●少しお茶を飲もうと思ったら→飲めない
●ほんの数分休憩をしようと思ったら→出来ない
●右に行こうと思ったら→右以外にしか行けない
…と見事にくじかれるのって、子どもを育てている人だけじゃなく、どんな人でもこの状態が続くのは良くないですよね💦
そういった【生活の基本的なことを思った時に出来るような一人時間】が大切なのはもちろんなんですが、それ以外にも【頭の中を整理するための一人時間】も、私にとっては本当に大切なんです🙄
整理する
私は【子どもの頃母子家庭ひとりっ子→母が亡くなった後一人暮らし】と、同居する人の数が少ない生活が長かった(言い方笑)ので、元々が単独で何かするのに慣れている人なのかもしれません。
母が亡くなっての一人暮らしの時には「大学・生活・卒業後…どうしよう…でもとりあえず食ってかなきゃ…🤔」と、一人、頭の中で整理する時間がものすごく役立ちました。
(まぁ一人暮らしなら“くじかれる”ことはほぼ無いですもんね😅)
この“整理する時間”。
今自分が親になって、普段娘を見る時・療育で娘の様子を見る時も【娘を見て感じたことを→自分の中で整理して→やってみる】という風に役立っている気がします。
私だけでなく娘自身も、療育に通う前は
●見ただけで理解=インプットする方法がわからない・難しい
●自分の中で咀嚼する時間がものすごく長い
●やってみる・表現してみる=アウトプットはちょっと難しい
だったのが、療育に通って成長して
●インプットする方法がわかるものが増えてきた
●咀嚼時間が少し短くなった
●要求など彼女のモチベーションが高いもののアウトプットが出来るようになってきた
という感じで、彼女も割と一人じーっと考えるなので…親子で似た者同士ってことかも知れません😂
最近娘の睡眠が乱れてなかなかうまく一人時間を確保できない日が多かったんですが、ブログにこうやって書き出すのも、私にとっての一人時間=整理・咀嚼時間になっています☆
最近コロナが怖いのでなかなか気軽に出かけられないけど…娘が療育の時にふらっと繁華街に出て、一人ブラブラ考え事したいなあ…🍩☕😭
読んでいただきありがとうございました☆