【療育探し】計画支援の相談・私が決めた時のポイント
こんばんは!lenoreです☆
今回は、療育に通う前に作った計画支援の相談・そこを決めたポイントについて書こうと思います。
“実際に療育を受ける場所”よりも判断が難しくて迷いましたが…いろいろ考えて決定しました☆
一覧を見て計画相談支援事業所を検討
療育(児童発達支援施設)に通うには、幼稚園や保育園のように願書をもらって…という流れとはまた違うんですよね。
住んでいる地域で少しずつ違いがあるかもしれませんが、娘の時は、
●役所へ行き(私の住んでるところでは福祉課でした)受給者証の申請に必要な書類・しなければいけないことを教えてもらう
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●その後自分で選んだ計画相談支援事業所にて、相談員さんと面談をしながら『こんな風に娘が成長するといいな』というおおまかな計画書を作成
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●計画書が出来上がったら、役所に提出(この時娘も一緒に、福祉課の人との軽めの面談がありました)。
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●計画書を元に役所の人が受給者証交付の手続きを進め、少しして(娘のときは1ヶ月後くらい)自宅に受給者証を送ってくれる
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●実際に通いたい児童発達支援施設に自分で連絡を取り、受給者証を持参の上面談。計画相談支援事業所で作ったものよりももう少し細かい計画を立てます(複数通う場合はそれぞれの施設で面談)。
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スケジュールを立てて…やっと通える🎉!!
大体こんな感じでした☆
娘の場合は、最初に役所に行った時点で計画相談支援事業所の一覧の用紙を頂いていたので、
それをもとに自分でそれぞれの事業所に電話をかけ決めました😄📞
計画相談支援事業所を選ぶ時に重視したポイント
■ポイント①
「娘をここに通わせよう」と決めた児童発達支援施設は相談支援事業もやっているところでしたが(=そこでも作れたっちゃ作れた)、
私はあえて計画相談支援事業所は別のところにしました。
なぜかというと透明性の点が気になったからです。
普段通っているところに相談ができれば、事情もよく分かっているし話しやすいと思います。
ただ「児童発達支援施設ってすごく狭い世界だし、なるべく外部の人の目もあったほうがいいかな…🤔」と考え、
おおまかな計画書を作るところは別のところにしました。
また、娘がそこの療育に通い続けられるかも分からなかったので、
もしか療育先を変更する場合のことも考慮に入れました。
■ポイント②
実際に通う療育なら、ホームページを事前に見たり見学に行ってみたりして判断することができますが…
計画相談支援事業所って、選ぶときの判断要素・素材があんまりないですよね😅🤔
LITALICO(リタリコ)みたいなのにも療育の内容についての評価は見るけど、
相談支援分野についての評価って、あまり…というか全然見かけません笑。
なので、私は最初に電話をかけたときの対応の仕方というのもポイントとして見ました。
やっぱり電話のやりとりの時点でもたつくとこは、ちょっと微妙かなと感じるところが多かった気がします🤔
まだそこに相談するかも決めてないと言っているのに、電話口で名前・電話番号だけ聞かれて、
「担当者が戻ったら連絡します。いつ戻るかは分かりません」
…だったとこはやめておきました😐
ちなみに私が選んだ計画相談支援事業所は、
最初に電話をかけた時に「電話代かかっちゃいますよね、お母さん!」すぐ折り返しにしてくれたり←地味にありがたい笑、
「お子さんが多動などで大変だったり、ご兄弟がいて大変な場合は、訪問相談もやってますよ」と向こうから言ってくださったり、
全体的にすごく配慮してくださる印象でした😌✨
こうやって書いてみると、療育通うまでにたくさん段階踏んだんだなぁ…シミジミ🥺🥺
さて、次回は療育手帳のことについて書こうと思います☆
読んでいただきありがとうございました🙏🏻