【困りごと】カレーでも麺でも…😫手づかみ食べ期がすごく長かった娘
こんばんは☆lenoreです。
今日は「娘の手づかみ食べ期、長かったなぁ😐」ということについて書こうと思います。
うん…大変だった…😂😭💦
道具を使う <<< 食べたいという意欲
ごはんでもおやつでも…とにかく食べることが大好きな娘。
発達障害がある子の中では珍しい方なのかな?と思っています🤔
おじいちゃんおばあちゃんの家に行くと、どんなに入念に食べ物を隠しておいても数秒で発見!
食べ物レーダーが非常に優秀なのです…生きていく力がすごいというか…その点は褒めよう…笑
そんな娘、3歳前半の頃まで手づかみ食べが主でした。ほんの1年前くらいのことです😮
今考えてみると、食べることが本当に大好きなので、おそらく[手で食べたほうが美味しいものが早く口に入る!えぇい!ムシャムシャ…🤤]という感じだったのかなと思います。
なので、道具を使って食べるというのは二の次。
「これ使ったほうが顔が汚れないよ」「スプーン使えば手が熱くないね」という声掛けは、完全に右から左状態でした😭
また、その頃ご飯の山の形をなるべくキープしながら周りから少しずつ食べていきたいという
独特のこだわりもあったため、スプーンでガッとすくうのは嫌だったようです😣💦
(今はこのこだわりは多少薄れてきました)
療育に通い始めて2~3ヶ月経った頃、突然…
ある日のこと。
単独通園の療育の連絡帳を見たところ
「今日はスプーンを上手に使ってお弁当を食べていましたよ」という先生の字…え”えっ😲!
ちょっと突然過ぎて最初信じられなかったんですが、本当に嬉しかったです😭✨!
後日先生とお話したところ、他の子と一緒に食べるということや
食事の時に先生が手を添えてくださっていたことが、
徐々に理解にとつながったのではないかとのことでした。
家で一緒に食べる時にも食べ方を見せたり、娘の背後から手を添えて介助したりしていましたが、
すぐに手づかみに戻ってしまうのが続いていたので、本当にありがたかったです。
(家での食事で自らすすんでやっていたのは、スープをレンゲですくって飲むのくらいだったかな…🤔)
模倣があまり得意ではないので、家族とだけでなく先生とも、
何回も何回も繰り返したというのが良かったのかもなぁ…🤔
娘の場合は多くのことが「水が長い時間をかけてゆっくーーりスポンジに染み込んでいくみたいだな」と改めて痛感しました。
親的には手が汚れにくくなった=服が汚れにくくなった=洗濯が少し楽になったのも地味に嬉しい😂笑
模倣するのは今もまだ苦手な時が多いですが、根気よく見守っていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m