【就学相談】支援学校と支援級…どちらもお互いの話で終わる謎

こんにちは☆lenoreです。
今日は、娘のことで就学相談した時に私が感じたことについて書こうと思います。
謎というか…不思議に思ったことなんですが…そういうものなのかなぁ?という感じです😂
途中から支援学校へ移るパターンについて質問
先日、市の発達支援相談員さんから電話をいただいた時のこと📞
他の市で開かれる就学相談会の案内をしてくださったんですが、
地域の小学校の就学前健診や支援級見学についての話も出てきたので
この機会に地域の支援級に通う場合に気になっていたことについて質問してみました。
気になっていたこととは…
以前特別支援学校で行われていた就学電話相談にかけた時に
「私自身(電話先の特支の先生)は住んでいる地域の小学校で学ぶことも大事だと思っています。
支援学校では1・2年生の間は身辺自立の面を重点的に学び、国語・算数などの勉強は3年生からなので、
まず1・2年生の間は地域の小学校の支援級に通って、3年生から支援学校…というパターンもありますよ」
…と教わったこと。
このパターンがあることを知らなかったのでとても為になったんですが、それと同時に
「特別支援学校に相談したら→結局地域の支援級に先に行く話をされたんだな…🤔」という感想も抱いたんです。
不思議な気分になったんですが、やはり知らなかった事柄だったので、
このパターンはこの地域でもありますか?実際やっている子はいらっしゃいますか?ということを、
地域の支援級担当の方に質問してみました!
最終的に"そこじゃないところ"の話に…?
質問の際に、普段の娘の様子を話したのもあるかなと思いますが、
その地域の支援級担当の発達支援相談員さんの返事は
「小学校は基本的には勉強をするところなので…」という
その制度が「あります」でも「ないです」でもないグレーな感じでした。
(私が受けた印象だけで言うと、何となく特別支援学校の方が…の感じ)
不快な感じとかは全く無かったですし、就学まで日程も詳しく教えてもらって本当にありがたかったんですが、
あとで思い返してみると…
●支援学校の方に相談したら→最終的に支援級の話に
●支援級関係の方に相談したら→最終的に支援学校の話に
…となってるんですよね😂 ほんと謎っていうか不思議。
シンプルに市にそういうパターンはあります/ありませんを知りたかっただけなんだけどな…。
「就学相談あるある」なのでは?
私が感じたこの「Aに聞くとBの話/Bに聞くとAの話」な謎について、療育の先生に話してみたところ
なんと「他のお母さんもそれよくおっしゃるんですよ😲」と返ってきて、私もビックリ!!
就学相談あるあるなのかな??
多分、進路について考えられる可能性をできるだけ伝えようとして下さってるのもあると思うんですが
相談の一番最後に"そこではないところ"の話で終わるのって
「あれ?これ暗に断られてるのかな?あんまりたくさん来てほしくないのかな?」
って気分になっちゃいますよね💦
まとめ
『公文の説明会で質問したら、まず進研ゼミをオススメされて帰ってきた』みたいな感覚…🤔?
多分私の質問の仕方も良くなかったのかもな…🤔
娘の多動のこと・脱走の心配について必ず話すから、反射的にそういう返事をもらってしまいがちなのかも…🤔
でも安全に通ってほしいというのが一番の心配事だから、聞かないといけない部分だよな…🤔
まあでも、言葉のあやとかそれぞれ個人の印象の問題ってとこもあるので
就学までにいろいろ質問して、見学もして、娘の様子もしっかり見て
娘にとっても私たち親にとっても、過ごしやすい進路を選びたいと思います!
最近コロナがまた広がってきているので
支援学校の説明会とか体験入学とか支援級見学とか…無事に行われるかちょっと心配な私lenoreの
ちょっとした謎?不思議?の気づきでした…😌✨
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m