【親の生活 仕事 人生設計】子どもの療育が親の人生にもいろいろ関わってくるなと感じた話

こんにちは、lenoreです!
今日は「療育に通っている子の親って、親自身の生活から仕事から人生設計まで、いろんなことに療育が関わってくるな」と感じたことを書こうと思います。
子ども自身の発達や成長にすごく大事な療育ですが、療育と親の生活とのバランスをどう取るかが難しいところです…💫
週5で親も一緒に行く療育…無理じゃない?
市の保健師さんにすすめられて、市が運営する完全母子通園の療育を見学した時のこと。
娘の普段の様子や、親的に困っていることなどをお話していた時に、
通園について「無理なら大丈夫ですが…出来れば週5で通えると良いですね」と先生に言われました。
娘の言葉がなかなか出てこないことや、意思疎通の難しさに困っていたことに加え、
私自身、療育というものがいったいどういうものなのかも知らなかったのもあって
「継続して通うことが、娘の成長のためにもいいのか…も…(o’д’)?」となんとなく頷いていた私。
でも、家に帰って家事をしながらいろいろ考えていたら…
「週5かぁ…ん?週5?」
「平日毎日お弁当2人分持って、9時ころから16時ころまでずっと一緒に園で過ごす…」
「そこから夕飯作りお風呂寝かしつけ…え?修行?」
「私も外で働こうと思ったら…土日?ずっと稼働ってこと?」
「そのスケジュールで親も療育で学ぼう!って言っても、先に親の体がやられるよ…('ェ')」
ということに気がつきました。
見学に行ったその頃は、今とは違って毎日ワンオペ状態だったので、余計に無理じゃない?と思ってしまいました。
どの生活・就労スタイルでも、親のハードルが高い
結局その見学に行った完全母子通園の療育には通っておらず、見学して良いなと感じた小集団の単独通園療育に通わせています。
(保育園等と同じ子どもだけが通うスタイル。規模は保育園よりはかなり小さめ)
娘は週に数日小集団で楽しく過ごして、私はその日にここぞとばかりに溜まっていたことや仕事をやるぞ!
…という状況で、本当にありがたい存在です😭✨
たまーに「もしあの時に単独通園施設に空きが無かったら…」とも考えるんですが、
市の完全母子通園はちょっと微妙かなと感じていたので、もっと途方に暮れていただろうなぁと思います。
他にも大変だろうなと感じたのは、
●住んでいる自治体に単独通園の療育はあるけど通う手段がない=近くの完全母子通園しか選択肢がない
→送迎有りもありますが、送迎可能な範囲だったり他の家族や親族に送迎を頼める環境なのか?などの問題もある気がします🚗
●気持ち的には完全母子通園のところにしたいけど、平日会社週5で母子通園はかなり厳しい
→週5でなく週2~3日母子通園だったとしても、相当理解がある会社でないと厳しいんじゃないかなと感じます💦自分のキャリアを諦めなければならなくなった人もいるのでは…?
●会社勤めではなかったしても、兄弟姉妹(特に下の子)がいて完全母子通園に通う場合、預ける都合を合わせなければならない
→場所によっては兄弟と一緒に療育に通うことも可能だと思いますが、療育が必要な子の癇癪・多動などによっては、いくら先生もいらっしゃると言っても他の兄弟姉妹の事も気にしながら…は、なかなか大変だと思います。
●「親が無理なら、完全母子通園する大人はおばあちゃんやおじいちゃんと通うのでも良い」ともいうパターンもあるけど、近くに居ない
→私個人は、可能な限り普段一緒に住んでいる両親どちらかがついていくのが良いかなと思っていますが…。そもそも「主で行くのは両親なのか祖父母なのか?(どの血縁関係の人か?)」ということよりも、「子どもに日常的に接していて、療育で見たり学んだことを実生活で活かせる環境にある人」が無理なく通える母子通園療育というのが1番理想的な完全母子通園のスタイルなのかなとも思います(そもそも“母子”って言い方もアレですよね)。
…など、どんな生活・就労スタイルでも、療育って子ども本人以外=親のハードルも高いなと痛感しました。
まとめ:いろんな意味で"フリー"にならざるを得ない
いろんなことを考えて行き着いたのは、
「療育に通っている子を持つ親は、時間・仕事…いろんな意味である程度"フリー"にならざるを得ない!」
ということでした。
(仕事の面でも、身動きが取れる状態という意味でも)
療育でなくても、保育園幼稚園小学校…どの段階でも出てくる壁ではあります。
ただ、療育・特に親も一緒に通って過ごすタイプの療育は「親個人の人生よりも、子どもの方へ融通を利かせないといけない割合が高い」と言えるのではないでしょうか?
(通う療育のタイプによっては、親の職業の選択肢が狭められてしまいますもんね…)
定型発達の子を育てることも…というか、人間一人を育てること自体が大変なんですが…
娘のようなタイプの子の場合は、親が考えたり悩む項目が多くて細かい。
だからこそ、親も一緒に通って家庭で療育内容を活かそうという、親も学ぶスタイルの療育があるんですが…
それがあるからこそ、親自身の人生で出来ないこと・出来なくなったこと・制限されることも多い。
「明るい方に向かって歩いているのに、なかなかたどり着けない迷路」みたいな悩みです(*゚ェ゚)
体を壊さない程度に適度にやっていかないとですね。
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m





