【独自のスタイル】“一般的な使い方”じゃない使い方で遊ぶ娘
2020年、あけましておめでとうございます🌅✨今年もどうぞよろしくお願いいたします🙇🏻♀️
大晦日~元旦、なぜか娘は2日連続で早朝4時前に起き、
日中もなかなか寝ないという偉業(😭?)を成し遂げたため、親ヘロヘロの年末年始でした…💦
さて新年最初は、娘の遊び方の変化について書こうと思います。
大体の人がまず思い浮かべる使い方
タイトルに書いた“一般的によく見られる使い方”というのは、
例えば、部屋の中に小さな子がいてその横に小さな車が置いてあった場合、「もしその子が車で遊ぶとしたら、床の上で車を走らせて遊ぶだろう…と想像する人が多いんじゃないかな…?」という意味です🤔
大体の人がまず思い浮かべる使い方と言うと良いのかも。
この使い方の全く正反対(?)を行くのが、我が娘😂笑
特に療育に通う少し前の2歳後半~は、例えば…
●レゴなら「つなげて遊ぶ・見立てる」など
→娘の使い方は、2つのブロックを手に持ってカチカチ鳴らす・並べる…
●クレヨンなら「手に持って紙に何かを描く・ぬりえを塗る」など
→クレヨンに巻き付いている紙をはがしまくる・クレヨンを立てて並べる…
●絵本なら「読む・見る」など
→ページを高速でめくって絵がピュンと変わっていくのを楽しむ…(パラパラ漫画的なこと?)
●車なら「床を走らせる」など
→まず各タイヤの回転をチェック!ネジの部分をジーッとみる…
…などの独自の遊び方をよくしていました。
よく想像される遊び方を全くしないわけではないんですが、圧倒的に独自スタイルの方が多かったです。
でも、大人から見ると「まず思い浮かぶ使い方」以外なかなか出てこないので、逆にすごいなと思ってしまう時も😳💦
変化・違いまで感じ取ってる?
レゴブロックを2つ持って無心にカチカチカチカチを繰り返していた娘を見て、私がふと感じたのは、
「もしかしたら娘は、何か細かい違いにまで気づけているから何度も繰り返しやっているのかな?」ということでした。
小さいレゴブロックだとちょっと音が高かったり、当てる部分を変えるとまた違った音が出てきたり…
そういった細かい音の変化・違いを聞いているのでは?と感じたんです🤔
(娘の様子は、トンネル内をハンマーで叩いて音を聞いて安全チェックする仕事の方を思いおこさせるほど、真剣そのものでした😮)
また、机に何かを並べる時、一度並べたものをどけて他のものを置き…また戻したり…を何度も繰り返していたのは、「どの大きさのものに替えれば、机の端から端まで落とさずにぴったり置けるかな?」と微調整していたんじゃないかな?とも思っています🙄🤔
親のひいき目もあるとは思います…😂でもすごく真剣な顔つきでした◎
今はあまりやらなくなった遊び方もありますが、きっとそれぞれがその瞬間瞬間で彼女にとって必要な遊び方だったんだろうなと思っています。
「よだれを机の縁につけて、よだれの跡を横一列に並べていく…」っていう独特すぎる遊び方は、さすがに😱だったけどね…😭😭😭
読んでいただき、ありがとうございました。