【遊具の使い方】ネジや木にまず向かっていた娘が…!
こんばんは☆lenoreです!
今日は、公園に行った時の娘の遊び方の変化について書こうと思います😀
何か彼女の中でスッと入ったのか、遊具の捉え方?(公園での視野?)が広がったんですよね😲
遊具スルーだった娘が…!
娘は公園や広場に行くと【遊具<<<他のもの】なタイプだったんです。
遊具は通り過ぎて…奥にある木の葉っぱが揺れてるのにキャッキャ☆
遊具に近づいたと思ったら…ネジとかバネの部分をじーっ。
遊具がたくさんある公園にわざわざ行ってもそんな感じだった時は、ちょっと😂😭ってなりましたが、
「まぁこの子は今こういうのが好きなんだな」と思っていました。
そんな娘が…最近やっと…アスレチックに興味を持ち始めたんです😭😭✨
普通の遊具じゃなくアスレチックがあるところに連れてってみようと思ったきっかけは、
療育で娘の着替えの動作を見ていた時のこと。
●「右手をこの向きにして服を持てば、サッとにズボン履きやすいな」という風に「〇〇すれば△△になるんだ」って動きが分かれば、さらに身辺のことが伸びそうだな🤔
●体全体を動かせるアスレチックなら「どこに足をかければあそこへ移れるか…」と考えるし良いかも🤔
と思ったんです(療育の先生からの進言もいただきました)。
最近見つけたアスレチックには3歳~6歳向けのものと6歳~12歳向けのものがあったんですが、
娘は後者の方が気に入ったようで、何度もやっていました😃(親も後ろから付きっきりで)
同じ歳の子たちよりも体格が結構良い方なのでちょうどよかったのかな?そこは凸な部分なのかも?
難しいところは私の手を借りつつ一生懸命やっていました。
〇をするために〇ばっかりやるかというと…そうでもない
療育で先生といつもお話をしていて『発達を促す』って総合的な視点も要るんだなということをすごく感じます。
例えば手首をうまく返してスプーンを使えるようになるためにスプーンばっかり練習するか…って言うとそうじゃない。
ネジを回すようなおもちゃを練習して手首を柔軟にしながら…など、違うところからのアプローチもされているんですよね。
アスレチックで遊ぶのは、自分の体の動きを考えるいい機会になるので、これからも続けて他のいろんな動きに繋がっていくと良いなと思います!
いやぁ…「あの遊具全スルーだった娘が…公園の端っこのベンチのネジとか見てた娘が…ここまで遊具を遊具として使えるようになるとは…😭✨」と、感慨深い🥺😭
読んでいただき、ありがとうございました。