【知育玩具ペグ】さして抜くだけだったのが…娘の遊び方の変化
こんばんは☆lenoreです😀
今日は娘のペグという知育おもちゃの使い方の変化について書こうと思います!
パッと見、ただただ穴まみれ・ただただ杭まみれって感じなんですが、深いおもちゃですね…🤔
買ってすぐは、ひたすらさす⇔抜く
確か…去年の秋頃・4歳になりたての頃。
娘が珍しくおもちゃ屋さんでハマった知育おもちゃがありました。
それがペグというおもちゃです。ペグボードとかモザイクとも言うのかな?
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↑この、お花のような歯車のようなのも一緒についているのを購入。私は集合体恐怖症なので、これを買う時かなり勇気が入りました…😨😂でも不思議なもので娘が遊んでいるのを見ていたらだいぶ緩和されてきた気がします!
娘は、ネジ穴とか鍵穴とか何かの継ぎ目とか…何かしらの穴や溝が大好きで、そういうところにすぐ指を突っ込むタイプ。
なので、このペグの延々と穴に杭のようなものをさし続けられるところがピッタリはまったんだろうと思います✨
そして買ってすぐの頃は、さしてはボードを反対向きにして逆側から押して抜き…を繰り返していました。
何かを形作るとか模してさすということは全く無かったんですよね。
先日突然の変化が!
そして購入してから半年~ほど経った先日、ふと娘がさしていたペグボードを見てみると…
えっ、アンパンマン😲😳!!
びっくりしすぎて二度見しました笑。
正確に言うと、娘が自分の発想でいちから作ったというよりは、前日に主人が娘にアンパンマンを作って見せていたのを、娘が画像のように覚えていて再現・模倣ができたに近いです。
でもそれもスゴい!「よく覚えててしかも作れたね!すごいね!」ってなりました☆
娘はものごとを画面(写真?)のように覚えるタイプのようなので、そこを発揮できたのかなとも思います。
また療育の先生いわく、このペグは掴んだ時にちょうどOKサインをしたときの人差し指と親指の形になって、指先の方まで刺激になるので、そういう面での発達にもとても良いそうです✨
やっぱり娘は、購入から半年~1年くらい経ってから“それの使い方(代表的な使い方)”に馴染み始めるなぁ。
ゆっくりだけど、着実派なようです。じっくりだね、ファイト🙋🏻♀️!
読んでいただき、ありがとうございました。